おむつのゴミ箱は必要か?臭いを抑えるおむつ処理のスゴ技5選

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gomibako

臭いが気になる赤ちゃんのおむつ。使用後の処理はどうしてますか?
特に夏場は臭いが強くなる上、虫がでることもあるため、
悩んでいるママが多いようです。

そんな新米ママさんのために、おむつ専用のゴミ箱がいる?いらない?という
ところから、先輩ママのスゴ技も合わせてご紹介します!

基本的なおむつの処理の方法は?

赤ちゃん用のおむつには、『紙おむつ』と『布おむつ』の2種類がありますが
それぞれ処理の方法が違います。

紙おむつの場合

オシッコのおむつ:使用後小さく丸めて捨てる
ウンチのおむつ:ある程度、ウンチをトイレで捨ててから小さく丸めて捨てる

布おむつの場合

オシッコのオムツ:洗剤の入ったお水を入れたバケツなどを用意し漬け込む。
ある程度、枚数が溜まったところで洗濯。

ウンチおむつ:ウンチを捨ててから、おしっこおむつと同じバケツへ。

基本的にはこのようになりますが、特に紙おむつの場合は、
ある程度ためてからの処理になるので、臭いが気になりますよね。

おむつのゴミ箱。いる?いらない?

出産準備品をまとめているような物を見ると、おむつ専用のゴミ箱が必ず入っていますが、

専用の物って価格も高く、倹約家ママなら「本当にいるの?」という疑問が湧きますよね。

専用のゴミ箱は、処理用の袋がカートリッジ式になっていて
臭いがもれない工夫もされているので便利なのですが
そのカートリッジが結構高価です。

おむつの処理で必要なのは

1.おむつの臭いが漏れないこと
2.ある程度まとめておけること
3.場所を取らないこと

なので、専用のゴミ箱に固執する必要はありません。

先輩ママがどのような処理をしているか、参考にしてみましょう。

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先輩ママのおむつの処理 スゴ技5選

●スゴ技1 専用ゴミ箱は使うがカートリッジを使わない

臭いが漏れにくいおむつ専用ゴミ箱を購入。でもカートリッジが高いので
100均の小さめのビニール袋を使用しています。

使用後のおむつをビニール袋に入れてぎゅっと結んで専用ゴミ箱へ。
臭いももれないので快適です。

●スゴ技2 ビニール袋を駆使して処理!

使用後のおむつは、ビニール袋に入れて一度縛り、結んだ入り口部分を開いて
ひっくり返して、もう一度おむつにかぶせて二重にして更に結びます。

こうすると臭いが漏れにくいので、そのままフタ付きのゴミ箱でためています。
家の中でも、涼しい場所にゴミ箱を置くのも手です。

●スゴ技3 傘袋を利用して。。。

雨の日にスーパーなどの入り口で設置しているような、傘袋を利用しています。
使用後のおむつは順番に傘袋に入れて結び、ソーセージ状にして
まとめて捨てます。

専用ゴミ箱用のカートリッジと同じ原理なので、臭いが漏れにくいし
まとめやすいです。

●スゴ技4 サランラップで包む

素材の質とコストパフォーマンスの面で、サランラップに包むのがオススメ。
かなり臭いが漏れにくいし、包んだ後もかさばらないのがいいです。

●スゴ技5 新聞紙で虫が来なくなった

週に1度しかゴミ収集がない地域なので、ベランダにおいていたゴミ箱に
コバエが発生してしまいました。

新聞紙を何枚か重ねて、それで包んでみたら、真夏でも虫がこないし、
臭いもしなくなりました。

1回1回だと面倒ですが、何個かまとめてからくるめばいいかと思います。

先輩ママのスゴ技。参考になりましたか?

新生児の頃は、特におむつの枚数も多くなりますので
ご自分の地域のごみ処理のルールも踏まえた上で
面倒くさくない、コスパにも優れた方法を取り入れて
快適なおむつライフをお過ごしください。

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